おいしい飯屋を見極めるコツ
「 ひさしぶりに、いつもと違うお店でランチを食べよう!」
そう思ってドアを開けてみたら、中はガラガラで、出された料理も「 なじゃこりゃ! 」って……経験ありませんか?
おいしいと評判のお店に行ってみたらイマイチだった、という人もいるかも知れませんね。
美食大国である日本において、本当においしい飯屋をみつけるのは至難の技でしょう。
ソコソコの味で満足したいなら、食事にこだわる必要はありません。
でも、せっかく一生懸命働いたお金で「 美味しかった 」という体験を買うんですから、いつものランチでも、妥協せずに金額以上の価値があるお店を探してみませんか?
ほんとうに美味しい飯屋を見極めるコツは『 路地裏にあるお店を探せ! 』です。
大手コンビにや、ファスト料理店を思い浮かべてみてください。
どのお店も車で行きやすかったり、人通りが多かったりと共通の条件が思い浮かびますよね?
こういったお店は“ 立地条件が良い ”からお客さんが来るんです。
では、猫が通り抜け、如何わしいお店の一角にあるお店はどうでしょう?
普通に考えたら「 こんな店に人なんて来ない! 」って思いませんか?
そんな立地条件が悪いお店なのにもかかわらず、評判の良いお店。
古いのにたくさんの人が訪れるお店こそ、本当に美味しい飯屋なんです。
立地条件が悪くても、古くても、ボロくっても「 また食べに来たい! 」と思わせる飯屋は場所を選ばなくてもお客さんが、その味を求めて来てくれます。
だから、場所を選ばない。
立地が悪いからこそ、家賃代金にお金をかけなくて良い。
料理のクオリティを下げずに美味しい料理をずっと出し続けることができる。
という条件も加わって、立地が悪いお店に美味しい飯屋が多いというワケなんです。
日本にどのくらいの種類・数の飯屋がある?
料理のクオリティを下げずに美味しい料理をずっと出し続けることができる。
という条件も加わって、立地が悪いお店に美味しい飯屋が多いというワケなんです。
日本にどのくらいの種類・数の飯屋がある? 飯屋
「 レストラン 」「 大衆食堂 」「 バル 」などなど、飯屋をあらわす言葉が巷には「 これでもか! 」ってぐらい溢れています。
こんなにも飯屋をあらわす言葉があるのですから、日本には一体どれくらいの飯屋の種類と数があるのでしょうか?
総務省が行った調査によるとわが国における飲食店の数は67万店以上なんだそうです。
バーなどの夜のお店を省いて、純粋にご飯を食べることができるお店である飯屋の数を算出しても、その数なんと約54万店です!
ちょっと昔の統計のため、現在は約54万店よりも飯屋の数は少なくなっているようですが、それでもびっくりしてしまうほどの数ですよね?
「 それじゃあ、飯屋の種類は? 」というと、それはもうお店の数だけあります。
たとえば「 日本料理 」というくくりで見ても「 家庭料理 」「 割烹料理 」「 寿司屋 」「 創作和食 」などなど、その種類は多岐にわたります。
最近では「 創作居酒屋 和風イタリアンバル 」なんていう、どんな料理が出てくるか店名だけではわからないようなお店もあるため、厳密に何種類と分類するということは、ほとんど不可能でしょう!
立川の飯屋といえば鉄板亭粋
そんな星の数ほどある飯屋の中で素材の味を活かした調理をするのが、鉄板料理です。
上質な素材にあえて多くを加えず、素材の味を引き出すことに集中した本当においしい鉄板料理を食べたくないですか?
「 食べたいなぁ 」とヨダレをぬぐったあなたにおすすめなのが、立川にある『 鉄板亭粋 』です。
2014年10月3日に開店した鉄板亭粋は立川北口にある20年以上もの歴史をもつ老舗鉄板焼き店【 千珠 】の姉妹店です。
開店したばかりのお店とはいえ、老舗鉄板焼き店の技術を受け継いだ鉄板亭粋の料理のクオリティは決して低くはありません。
新鮮な食材の味を活かした鉄板料理の中で、特に自信をもってご紹介することができるのが、メインのお肉料理。
赤い肉に、美しい白い霜降りの脂が入った和牛サーロインは口の中に入れた瞬間に幸せな肉の旨味を感じることができるでしょう。
もちろん、お肉料理だけでなくお店に届く鮮魚によって変わる「 本日のムニエル 」や鉄板の上で爆発的に食欲をそそられる「 ガーリックピラフ 」などサイドメニューも盛りだくさんです!
また、店内にはカウンター席だけでなく、個室も完備されているので気の合う仲間と人目を気にせず、絶品鉄板料理とお酒を楽しむこともできますよ。