プロがおすすめする日本で人気の肉料理
日本ならではの肉料理といえば『 すき焼き 』や『 しゃぶしゃぶ 』などの高級料理。
庶民はフードの焼き鳥や、肉じゃが、もつ煮込みだって立派な肉料理です。
しかし、ここであえて、おすすめしたいのが『 から揚げ 』です!
子どもにはご飯のおかずに、大人にとってはビールのお供にと日本人なら嫌いな人がいないと言ってもいいほどから揚げは日本人に愛されています。
ネット上では「鶏のから揚げにレモンをかける、かけない」で論争になることも多いから揚げは家庭の味とプロの味ではまったく違う味になる料理のひとつです。
でも“ あること ”さえ守れば外はサクッと、中は肉汁いっぱいにジューシーなから揚げがご家庭で楽しむことができるんです!
サクッとした食感の衣を歯で貫いたときに溢れる、ジューシーな肉汁を再現するために衣に“ ある ”調味料を加えるだけでOK。
から揚げの衣に「 お酒 」を入れる、たったこれだけなんです。
衣にお酒を入れることによって、衣に程よく空気が入り、サクッとした食感を与えるだけでなく、お肉の旨味のもとである肉汁を閉じ込めることもできるんです。
衣に「 お酒 」を入れるたったこれだけのことで、我が家のから揚げが、プロの味に大変身するので試してみてくださいね!
分量としては「 鶏肉200グラムにつき、お酒大さじ2 」が目安ですよ。
プロがおすすめする世界で人気の肉料理
世界中で「 ご馳走 」といわれる人気の肉料理はなんでしょう?
独身の方でも、食べ盛りのお子さんがいる主婦の方が、苦労せずに“ ひと手間 ”を加えるだけで美味しくなる人気のおすすめ肉料理は『 ステーキ 』です!
「 ステーキなんてなかなか手が出せないし…… 」と思ってしまう方もいるかも知れませんが、食べ応えのある美味しいステーキなら、霜降りいっぱいの牛肉よりも、安くて硬い“ 赤身肉 ”の方が適しています。
硬そうなイメージがある赤身の牛肉ですが、正しい下ごしらえと焼き方を知れば、高級ステーキにも負けない味をご家庭で楽しむことができます。
まず、お肉は牛の横隔膜に当たる「 ハラミ肉 」か牛のお尻のほうのお肉である「 ランプ肉 」を選んでください。
次に買った牛肉に「 隠し包丁 」を入れて口に入れたときに噛みきれ易くします。さらにお肉を柔らかくするために「 ハチミツ 」を牛肉全体に塗って冷蔵庫で30分ほど休ませれば下ごしらえは完了です。
この時に注意してほしいのが、牛肉は焼きあがって食べる前まで切り分けないでほしいということです。
大きなブロック肉を細かく切り分けて焼いてしまうと、せっかくの肉汁が外に出てしまい、旨味が損なわれてしまうからです。
さて、下ごしらえを終えて30分冷蔵庫で休ませた牛肉を取り出して、ハチミツを軽く洗い流したら、後は焼くだけです。
そして、この“ 焼き ”こそがステーキの味を大きく左右してしまいます。
ハチミツを洗い流した牛肉の水気をしっかりとクッキングペーパーなどでふき取り、片面だけに塩コショウを振り掛けてから、煙が出るくらいに熱したフライパンにたっぷりのバターを溶かして、牛肉を入れてください。
このときに、火加減は中火にしてください。
牛肉をフライパンに入れて、中火で5分ほど焼くと片面がこんがりと美味しそうな焼き色になりますが、ひっくり返してはいけません。
肉から出てきた油を捨てて、さらに弱火にして10分ほどしっかりと焼きます。
10分たったら、ここで初めて牛肉をひっくり返して、強火にし、
赤ワインを流し込んでフランベを行います。
最後にお肉をアルミホイルに包んで5~10分ほど放置し、食べるときに切り分ければ美味しいステーキの完成です!
立川の肉料理といえば個室がおすすめの鉄板亭粋
ご家庭でもお肉を美味しく食べることができるレシピをご紹介させていただきました。
でも、せっかくのお祝い事や、大事なデートで美味しいお肉料理を食べたいなら鉄板亭粋がおすすめです。
立川にある鉄板亭粋は、居酒屋感覚で利用することもできるのでおしゃれなデートにもぴったりです!
また、ご家族だけで楽しく鉄板焼きを食べたいというときにも、個室があるので周りの目を気にせずに美味しいお肉をお腹いっぱいになるまで、楽しむことができるでしょう。
そんな鉄板亭粋で、ぜひとも注文していただきたいのが思わず見とれてしまいそうなほどの美しい霜降りが入った「 和牛サーロインステーキ 」です。
ひとくち噛めば上品なお肉の甘みと、香ばしい肉の匂いが鼻腔をくすぐり。
柔らかい牛肉を噛むたびに口いっぱいに幸せな肉汁が溢れてきます。
上質な肉を噛み締めながら、赤ワインを流し込むとお腹の中も幸せで満たされるはず。
もちろん、肉料理だけでなく、鮮魚をつかったムニエルや、サラダやリゾットなどサイドメニューも充実しています。
3時間の飲み放題がついた宴会コースもあるので、ワインにお肉にと一夜の贅沢を気の会う仲間たちで共有されてみてはいかがでしょうか?