レストランの意味と歴史をご紹介
「レストラン」という言葉の意味をご存知ですか?
日本語の「レストラン」は、フランス語の「restaurant」からの外来語です。
語源としては、 英語の「restore (元気を回復させる) 」という言葉から派生して、「元気を回復させるところ」を意味する「restaurant」という言葉が生まれたそうです。
また、日本語としての「レストラン」を辞書で調べてみると、西洋料理店のことを意味し、”食堂よりも高級なお店”との印象を与える名称として、店名に使われることが多い様です。
さて、ギネスによると、現在でも存在する最も古いレストランは、スペインのマドリードにあるボティンだそうで、1725年に開業したとのこと。
また、レストランという名称が最初に使われたのでは、1765年にパリで創業したブーランジェというスープ販売店だったそうです。
そして、「メニューをみて、料理を選び、自分の席に運んでもらう」形式のレストランのはじまりは、ロンドンの居酒屋で、1782年にできた「Grand Taverne de Londres」というお店なんだそうです。
その後、世界中にレストランが普及していき、日本では、明治から昭和にかけて、高級ホテルの開業とともに、相次いでレストランが開業していきました。
知っておくと安心!レストランの基本マナー
カップルや大切な人と行くレストランでの食事には、ワインでの乾杯がつきものですよね。
でも、意外と知られていないのが、「乾杯の際にワイングラスは合わせない」というマナーです。
正しくは、目線近くまでグラスを持ち上げ、目と目を合わせ笑みを交わして、ワインを頂くのだそうです。
それから、レストランでのフォークとナイフのマナーについて、知っているようで意外と知られていないマナーがあります。
それは、食事中や終わりに置くナイフの向きについてです。
いずれの場合でも、刃を人に向けることのないよう、ナイフは内側に向けるのが正解です。
そして、食事休みの時のフォークは、背を上向きに置くのが正式だそうです。
もし、同席した方がマナーをよくご存知の方の場合、恥をかかなくて済みますよね。
あと、コース料理をいただけるレストランでは、「自分だけアラカルトで、他の方はコースを?」というのはNGです。
メインをお肉にするかお魚にするかは、揃える必要はありませんが、同席者でコースなのかアラカルトなのかを揃えるのがマナーとなりますので注意しましょう。
それから、日本人が最も苦手とすることですが、レストランでは、すべてのことがレディーファーストです。
お店に入る、席に座る、食べ始める、などなど、すべて女性が先です。
一番眺めの良い席も女性の席となります。そして、ドアを開けたり、椅子を引いたり、ワインを注ぐなどは、すべて男性の仕事です。
男性はもちろんのこと、女性もそのつもりでレストランに行くことがマナーなのです。
立川の美味しいレストランなら鉄板亭粋
立川には、”おいしい”と言われるレストランが数多くあります。
そのレストラン激戦区で、デートや接待など、大切な方を連れて行くに相応しい店構えと雰囲気があり、個室があって自分たちの快適空間を確保できて、なおかつ美味しいお肉が食べられるお店となると、2014年10月にオープンした「鉄板亭 粋」ということになります。
立川で20年の老舗鉄板焼き店「千珠」の姉妹店ですので、長年みなさまに愛されて続けている味へのこだわりはどこにも負けません。
立川駅から徒歩5分という抜群の立地なので、お天気が悪くても気になりませんし、落ち着いた店内は堅苦しさもなく、アットホームな感じでお食事やお酒を楽しんでいただけます。
肝心のお料理ですが、本格鉄板焼きならではの、「A5ランク国産和牛」のステーキやハンバーグと、「鉄板で踊る海鮮」が堪能できます。
また、ステーキだけではなく、逸品料理にも人気があります。
こだわりの料理をぜひご堪能ください。
お酒は、ビールから焼酎、日本酒にカクテルなど、各種揃っていますので、お口に合うものをお選び頂けます。
お料理と空間を楽しんでいただける「鉄板亭 粋」は、デートにおすすめのレストランとして、グルメサイトなどでも高評価をいただいておりますので、ぜひ、立川でのお食事やデートにお越し下さい。