ディナーの意味とマナーについて
一般的には夕食のことを意味するのがディナーで、英語圏の国々では西洋料理における正式な食事を意味し、フルコースの料理を指すことが多いです。
日本でも当初は特別な意味合いで用いられていましたが、現代では決して特別な食事とは言い切れないでしょう。
ただ、基本的にディナーには特有のマナーがあります。
苦手意識を持たれる方も多いかもしれませんが、決して難しいものではありませんので覚えておきたいところです。
まず着席したらナプキンを膝に置きますが、このナプキンは洋服が汚れないようにするための役割もありますが、最も大きな役割は口元を拭くためのものです。
口元が脂で汚れでいる状態で飲み物を口にすると脂でグラスが汚れますし、飲み物の味が変化してしまいます。
また、たくさん並ぶナイフとフォーク。
頭が混乱しそうですが、これらは殆どの場合で外側から使用する順番に並んでいます。
食事の途中でナイフとフォークを置く時はカタカナのハの字の形に置き、この時のナイフの刃は内側に向くようにするのが基本です。
スープのマナーも気をつけたい部分で、日本人の中ではスープを飲むときのスプーンは手前から奥に運ぶことが一般的と考えがちですが、これはイギリス式の使い方で、フランス式では奥から手前へとスプーンを運びます。
これはどちらが正しいということはありませんので、どちらでも問題ありません。
このようにマナーについては知っておきたい部分がありますので、今まで知らなかったという方はこの機会に気をつけるようにしましょう。
女子が選ぶディナーレストランの基準とは
お目当ての女性がいる男性にとっては、ディナーに誘って気に入られたい、好感を持たれたいという方もいるかもしれません。
そのために日々リサーチをしている方もいるのではないでしょうか。
しかし、そんな時にリサーチの方法を間違えば幻滅されかねません。
というのは、女性が行きたいディナースポットは、同姓と行きたいのか異性と行きたいのかで分かれます。
女性同士で出かける場合は割り勘になることが多いですが、男性と一緒に行く場合はご馳走してもらうことが前提になる場合が多いですので、女性の思惑を理解したリサーチをする必要性が基本部分としてあります。
また、女性が行きたいレストランというのは、美味しい料理やお酒があるというのは今では何処にでもあることですので、それ以上に何らかの個性を持っているレストランであることが多いです。
特別な料理がある、内装が綺麗、ロケーションが良いなどそこに行かなければ体験できないオンリーワン的な要素があることが一つの基準になっていることを世の男性は認識しておくのが大切でしょう。
特別な料理があって予約をしなければ食べられない、人気が高い席があって予約しなければ座れないなどをわざわざ予約してくれれば、好感度アップに繋がるかもしれません。
立川ディナーで失敗したくないなら鉄板亭粋
立川周辺でディナーデートに誘おうとして一生懸命探しては見たものの、これといったディナースポットが見つからないという場合、一つの選択肢として「鉄板亭粋」があります。
立川駅から徒歩で約5分、飲食店の激戦区エリアにあるこちらの「鉄板亭粋」はカウンター席の大きな鉄板で肉や魚などを豪快に焼いてくれます。
こういった鉄板焼きのお店は油が飛び跳ねますし、臭いも気になるため女性は敬遠しがちと思われるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。
それよりも普段はなかなか見られない光景に、ある種の特別感を抱き、楽しい時間を過ごせるかもしれません。
立川駅から徒歩圏内で本格的な鉄板焼きを楽しめるお店は数少なく、そういった面でも特別感があります。
特にこちらの「鉄板亭粋」では和牛サーロイン、和牛フィレ肉は比較的リーズナブルでありながらも上質な味わいですし、肉以外にも女性に人気の海老のバジルソースがけを始めとして様々な料理があります。
さらにお酒もビールにチューハイ、カクテル、日本酒と数多く取り揃えていますから、ゆっくりとディナーを楽しめる期待があります。
こちらの「鉄板亭粋」は個室席もありますので、じっくりと会話を楽しむのも良いですが、お店の独特な雰囲気を楽しむには鉄板の目の前の席を予約するのが良いでしょう。